女性の髪が長いほうがモテる理由を考察してみた。
「髪型の自由度が高いと表情にも変化が現れる」
- その日の髪型のコンセプトで鏡に映る自分が変わり相手に与える印象も変わる。
- 相手の表情に良い変化が起きれば、自分の表情にもポジティブが溢れる。
- 男女共に自信があるナルシストはモテるのだ。
「女性の髪は命」
という言葉があるが、それは髪自体が重要なのではなく
髪型が作り出すオーラの色が色気を演出するのである。
突然だが僕はスーパーロングが好きだ。
Jini「好きなものを推すだけ。」読んでみた
「そもそもブログってどうやって書けばいいの?」
「SNSを上手く利用するにはどうしたらいいの?」
2点の素朴な疑問を整理したくて読みながら整理していく。
多くの人に読んでもらい、説得力のある文章に必要なこと。
理解だけではただの営業トークやうんちく自慢である。
「発見」→「感動」→「発信」→「共感」の順番になる。
次世代に求められるインフルエンサーとは?
「輪の中心」ではなく「輪の間」にいる人。
(1対多)ではなく(多対多)のコミュニケーションをどう構築してその間を取り持てる人間になるかが必要。
賛否両論の発信を心がけ、新しいコミュニケーションを生み出すきっかけのタイミングでどう話題提起をできるかを考えるべきである。
バンドワゴン効果とは。
一人ひとりが素晴らしと力説するよりも、権威ある人や集団の評価を借りたほうがはるかに手っ取り早く興味をもって貰える法則。
Twitterの特徴
少しユーモアを盛り込むと歓迎されやすい
Facebookの特徴
論理的に淡々と語るほうが説得力があると評価されやすい。
Instagramの特徴
画像を前面に使った第一印象がすべて。
~まとめ~
好きなものを「推す」だけ。共感される文章術 [ Jini ]
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富田和成「営業」読んでみた。
読んで為になった部分をメモしていく!
「営業をアップデートするために身に着けるべき力」
1.仮説思考力
2.因数分解力
3.PDCA(計画、実行、検証、調整)を回し続ける力
●仮説思考力
相手のニーズを全く分かっていない状態でヒアリングをする行為は、相手側からすると御用聞きと一緒である。
顧客とファーストコンタクトの段階で仮設を持っていることは富士山をいきなり5合目から登ることができると似ている。
●因数分解力
思考を整理して課題の見落としを防ぐスキルであり、これをすると仮説の制度も上がる。
例えば、営業を「マーケティング」と「セールス」に分解したのち更に分解化していく。やることが明確化するまで深堀する、そうすれば明日なにをするかわからない状態から抜け出せる。
●PDCA→計画、実行、検証、調整を回し続けるコツ
1.同時に多くのPDCAを回さないこと
2.いきなり大きな課題に取り組まないこと
「マーケティングプロセス」
1.顧客リストの選定
2.顧客の絞り込み
●顧客リストの選定
企業HP、SNS、ネットタウンページ、講演情報、登記簿謄本、業界地図などでチェック
●顧客の絞り込み
例えば税理士や複合機の営業が企業に営業をかけるのであれば設立1年未満の出来立てほやほやの会社を責めるとよい。「設立何月日を見る」
実際にコンタクトをとる前に情報収集とニーズの仮設構築にひと手間掛けるようにすることがAPO率につながる。「習慣化して自分の型を作ればスピードは上げる。」
●便利なツール
登録したキーワードの最新情報を自動でピックアップしてくれる機能
企業ホームページのニュース一覧のページを登録しておくとお知らせがくる機能
自作メルマガ
見込み客にとって有益な情報を新聞や雑誌などから集めてスクラップし、2週間に1回くらいのペースでひとまとめにし名刺をセットで配る。
「セールスプロセス」
1.戦略的雑談
2.ニーズの仮設をぶつける
3.動的な情報のヒアリング
4.ニーズ喚起「いい提案を受けるために必要な情報を言いたくなる」
5.静的な情報のヒヤリング
●ニーズ喚起
提案フェーズではいきなり仮説をぶつけるほうがいい。
基本的な情報はヒヤリングしないで準備していく、画一的な提案は営業ではなく宣伝活動と同じ。
「私たちはあなたに対して○○に関して貢献できる」よりも
「これをするとあなたは○○を得ることができる」のほうが強い効果がある。
●ニーズ喚起の4大要素
・必然性・効用・実現可能性・緊急性(ライザップは効用と実現可能性)
ニーズ喚起が十分できればプレゼンプロセスに力を入れなくてよくなる。
「売ってください!」という状態に持っていけば値引きの必要もない。
顧客の信頼を勝ち取るのも、課題を整理するのも、ヒアリングするのもニーズ喚起につなげるためと意識を持つことが必要。
外的報酬を提示しても刺さらない人には内的報酬をピンポイントで満たせるような話を切り出すとあっさり制約に至ることは珍しくない。
●紹介連鎖の作り方
・エッジの効いた自分ブランドを確立する。
・紹介の基本はGIVE&GIVEである
・優良顧客の人脈を持つ人を攻める
・紹介を待つ
「最後に心に残った言葉」
★私の仕事の価値はコーディネートすることにある
★「部分最適」だけでは顧客の幸せを実現できない、大切なのは「全体最適」である。
★「流れ星が消えるまでに願い事を3回言うと叶う」とは、瞬間的で突発的なことが起こった時に瞬時にその願いを出せるくらいであれば、それは真の目標であり日々の生活や行動基準にも当然浸透しているはずで、その願いが叶う地盤がすでに整っていることだと思う。
松永茂久「人は話し方が9割」読んでみた。
読んで為になった部分を自己解釈含めてメモしていくよ!
「自己肯定感を上げることができれば人と話すことが楽になる。」
全く自分の意見が否定されない空間を想像するとちょっと不気味ですが、自分という存在を全肯定してくれる空間で話すと心身ともに高いパフォーマンスが出せることから、まずは自分を肯定してあげることが大切ということ。
「人は自分が一番興味がある話が好き」
例えば、修学旅行の集合写真で一番最初に見るのは自分。
で、2番目に探すのは好きな人。
つまり一番興味がある話は自分に関係がある話ということ。
「流暢に話す必要はない。むしろ話下手と開き直ってもいい」
心が通っている言葉には重みがあり相手に響く。
伝えたい内容を明確に熱量をもって伝えることが重要。
内面は必ず会話ににじみ出て相手に言葉以外の部分で伝わる。
「売れる営業マンの思考回路」
売り込みではなく相手に役にたつ情報を届けるというスタンスが重要。
まずはお客様に人として自分を好いて貰えるような会話が1番重要。
流暢に話すスキルは二の次。
「ほめた相手が謙遜するとそれ以上褒めにくくなる」
他人から褒められた場合、素直に受け止めてあげたほうが会話が広がる。
謙遜しすぎると褒めたほうが会話を続けにくくなる。
プレゼントは受け取るのに、言葉のプレゼントは受け取らないことと一緒。
「言葉の意味ではなく裏に隠された感情にフォーカスする」
例えばなにかしら相談を受けた場合、その内容に的確に答える事を考えるより
相手の感情を察して話を聞くことがよいアドバイスに繋がる。
「話し方が100%うまくなる究極のスキル」
相手の立場になって話すこと。
幸せでありますようにと願って祈りながら話すとすべてうまくいく。
「波長の合わない人と無理して話すのは、全肯定どころか自分を全否定するのと同じ。」
無理をして話す環境では会話スキルが上がらない。
まずは自分を全肯定でできる環境を整えてから苦手分野にチャレンジすればいい。
●この本を手に取ってよかったポイントまとめ
この本の良いところは、読んでいる最中「ここは今の自分でもできているな。」
とポジティブに思わせてくれるところです。
ただ、こうしてもう一度読み直しながら文字に起こしてアウトプットしていると
「まだまだここはできてないな~」とか素直に思わせてくれるところが
松永さんの文章の魅力なのかなと感じました。
また読む機会があれば松永さん作の他の本の感想や考察も書いていこうと思います。
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